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純正か、
OEMか。

純正か、
OEMか。

ハーレー用バッテリー
選択肢にWESTCO。

実績ある高性能バッテリーで、
安心をアップデート。
実績ある高性能バッテリーで、
安心をアップデート。

冬が近づき、気温が下がると「バッテリー上がり」関連のご相談が急増します。
今回は、パインバレーがおすすめするバッテリーと充電器をご紹介します。

純正バッテリー

ブランドと安心感なら
「ハーレー純正」

ハーレーダビッドソンの性能を最大限に引き出すために設計された、信頼と安心の純正バッテリー
振動の多いハーレー特有の環境に最適化された高性能AGM構造を採用。

純正バッテリーにしかない「Harley-Davidson」のロゴが、愛車へのこだわりを満たします。
WESTCO

純正とほぼ同等の性能の
「WESTCO」

WESTCO(ウェスコ)」は、アメリカの大手バッテリーメーカー「MKバッテリー」のバイク用ブランドで、ハーレー純正バッテリーのOEM品です。

性能は純正品とほぼ同等ながら、価格を抑えた高いコストパフォーマンスが最大の魅力です。
パインバレーメカニック

パインバレーのおすすめは?

パインバレーでは「WESTCO」バッテリーをおすすめしています。

ハーレーのバッテリー交換では、「高価な純正品」を選ぶか、「安価な互換品」を選ぶかで迷う方が非常に多いです。
WESTCOは高品質とコストパフォーマンスを両立した、理想的な選択肢です。
パインバレーでは、品質とコストのバランスに優れた「WESTCO」をおすすめしています。

WESTCOは「安価な互換品」とは異なり、高品質とコストパフォーマンスを両立した、理想的な選択肢です。

バッテリーラインナップ

主要モデル用を中心に取扱中です。

バッテリーを購入される際は、車両のモデル・年式および、実際に装着されているバッテリーの品番もご確認ください。
※掲載のない車種についてはお問い合わせください。

純正とWESTCOの違い

最大の違いは、「価格」と「ケースの色」。



バッテリーの中身は、どちらもハーレーの振動に耐える高性能なAGM構造です。

さらに、バッテリーの容量を示す「Ah(アンペアアワー)」や、低温時のエンジン始動性能を示す「CCA」といったスペック値は、両者で同等か、ごくわずかな差しかありません。

純正品とほぼ同じ性能・品質を、より安価に手に入れられるのがWESTCOバッテリーです。

※ケースの色は、仕様変更またはロットにより変わる場合があります。

スタッフ
CCA(コールド・クランキング・アンペア)の数値は、WESTCOよりハーレー純正の方が高い傾向がありますが、ほぼ誤差の範囲です。

交換作業時の注意点

作業手順は厳守!

メインヒューズは作業前に抜いておきます。
バッテリー端子は「マイナスから外し、プラスから付ける」が鉄則です。

端子には接点グリスを塗って腐食を防ぎます。
バッテリー取付け後はボルトの締まり、時計やメーター等の電装品の作動確認と、
必要に応じて再設定を行いましょう。
メインヒューズは作業前に抜いておきます。
バッテリー端子は「マイナスから外し、プラスから付ける」が鉄則です。

端子には接点グリスを塗って腐食を防ぎます。
バッテリー取付け後はボルトの締まり、時計やメーター等の電装品の作動確認と、必要に応じて再設定を行いましょう。
スタッフ
手順を間違えると、車体や車両のコンピュータが破損する原因となります。十分注意して作業を行ってください!

充電でバッテリーを長持ちさせる

充電頻度とおすすめ充電器

ハーレーのバッテリー充電頻度は、乗る頻度によって大きく変わります。

週1回以上乗る場合は基本的に充電不要ですが、乗る頻度が2~3週間に1回程度、またはそれ以下の場合は、2週間~1か月に1度の満充電が理想です。

冬場などの長期保管時は、トリクル(フロート)充電器につなぎっぱなしにしておくと安心です。
定番ブランドのBattery Tenderなら、長期間接続したままでもバッテリーを最適な状態に保てます。
ハーレーのバッテリーは、週1回以上乗るなら充電不要ですが、乗る頻度が低い(2~3週間に1回以下)場合は2週~1か月に1度の満充電が必要です。
冬場などの長期保管時は、「Battery Tender」のようなトリクル充電器で常時接続するのが最適です。
スタッフ
バッテリーが充電されない、または新品でもすぐに上がってしまう場合、原因はバッテリー本体ではなく車体側(レギュレーターなど)の不具合かもしれません。お困りの際はご相談ください。

ご来店予約はこちら

バッテリー交換・メンテナンスのご相談はぜひ店頭で。
事前にご予約いただけますとスムーズにご案内できます。

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